コラム

終身雇用とは?なぜ崩壊するの?今後待ち受ける【残酷な未来】を予想してみた

ジム子
ジム子
・終身雇用ってそもそもなに?

・なぜ崩壊するの?

・崩壊によってどんな未来が待っているの?

にゃんこ先生
にゃんこ先生
こんな疑問に答えます。

そもそも終身雇用とはなにか?

終身雇用の歴史

終身雇用の歴史は、大正末期から昭和初期(1926年~1940年)あたりに確率されました。

きっかけは、より良い待遇を求めて転職を繰り返す熟練工の定着を図るためであり、
昇給制度や退職金、年功序列が作られたのもこのころだそう。

1929年の世界大恐慌時に経営状態が苦しくても「従業員は減らさない」と雇用を維持しつづけた松下幸之助のパナソニックが、この出来事で社員と世間の信頼を得て急成長したことも終身雇用を定着させた理由の一つです。

終身雇用はひとつの慣習にすぎない

さまざまな出来事を経て社会に定着した終身雇用ですが、法律や規則で決められているわけではなく、あくまで日本の慣習です。

しかし「解雇権濫用の法理」によって終身雇用は事実上後押しされてます。
これは社員を解雇した理由が「客観的に合理的ではない」「社会通念上妥当ではない」と判断された場合に、解雇の取り消しができるというもの。

この法理によって、企業は社員を安易に解雇できなくなり、多少経営が厳しくても雇用を続けなければいけないといったしばりが発生している側面が多々ありました。

終身雇用のメリット・デメリット

次に終身雇用のメリットとデメリットに関して詳しく見ていきます。

終身雇用のメリット

①労働者と経営者の間に信頼関係が築ける

・労働者は愛社精神が高まるため、良い仕事をしようとモチベーションが上がる。
・雇用が維持されるという安心感は、家族を作ことに対して強い精神的基盤になる。
・家族が作られ人口が増えると、経済も活性化する。

②労働者の長期的な育成が可能

・教育コストをかけた社員の流出を防げる。
・教育コストを10年かけたとしても、残りの年数で取り返せる。
・ベテラン人材が、ほかの社員を育てる。

終身雇用のデメリット

①雇用の流動性が失われる

人が出ていかないので、中途の雇用がしにくい。
新卒にも新しいポストが生まれない。

②労働者のモチベーションが下がる場合もある

・雇用が維持されると分かっているので、まじめに働かなくても、結果を出さなくてもクビにならない。

・自分よりできる中途が入らないため、刺激がない。焦燥感を感じない。

終身雇用のメリット、デメリットに関しては以上の通り。
次になぜ終身雇用は崩壊を迎えるのか、確信にせまります。

なぜ終身雇用は崩壊するのか

「企業に終身雇用を維持するメリットが無いから。」

多方面でも言われてますが、一番の理由はこれかなと思ってます。

日本は1955年〜1973年の約20年もの間、平均経済成長率が10%前後という、世界でも稀に見る爆発的な経済成長を記録しました。

その頃は、好景気による人手不足の影響で、各企業がこぞって人材の獲得と定着をはかり、従業員には終身雇用を約束し福利厚生を充実させ

「おれの会社で働いてくれ」とラブコールを送っていたんですよね。

しかし今はどうでしょうか。

少子高齢化で経済規模が縮小することが確実である日本において、企業が終身雇用を打ち出してまで、従業員を自社に留め置くするメリットってぶっちゃけないですよね。

企業というのはあくまで営利集団であり、利益がなければ潰れるのみ。

だからこそ、従業員ひとりひとりが、会社から自立するために。
もう一つの経済基盤が必要であるとして、副業が叫ばれ出しているんですよね。

それに10年後の未来がどうなるかもわからない中で、
常に同じ数の従業員をかかえていける企業があるほうが正直珍しいと思います。

時代の変化に合わせて柔軟に変われない企業が淘汰されるのと同じく、
個人も会社という居場所に安住せず、常に変わり続ける努力をしなければいけないとは思いませんか?

終身雇用崩壊によって起こる残酷な未来【閲覧注意】

昨今、ブログやnote…いわゆるネットビジネスや情報発信で稼ぐスーパー中学生が続々と登場しているのを知っていますか?

収入は月100万をゆうに超える、大人も真っ青のすさまじい実績です。

こうした中学生以外にも、YouTubeやプログラミング、デザイン、動画編集など、自分の実力で稼ぐ20代以下のひとたちが爆増してます。

こうした若者の登場にあなたは何を感じますか?

ただ言われたことをこなすだけの人材。
会社にぶら下がって生きることしか考えない大人たちがいざ終身雇用崩壊のあおりを受けてリストラされたらどうなるのでしょうか?

想像したくもない残酷な未来
しかしそれはすべての日本人が向き合わなければいけない来るべき現実でもあります。

正社員という雇用の保証はない圧倒的な実力社会は、静かな足音を立てながら着実にわたしたちのそばに忍び寄っている。

だからこそ、スキルを付けましょう。

収入が低いことではなく、なんのスキルも持っていない自分に焦ったほうがいいです。

じゃあどんなスキルを付ければいいの?っていう話ですが、
結論、転職なら「エンジニア」、副業なら「動画編集」がおすすめです。

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